◆ホームページに関するお悩み
【まだホームページがない方、リニューアルを検討してる方】
Q.はじめて会社でホームページを制作しようと思っているのですが、準備には何が必要ですか?A.どんなホームページを作るのか? によってもご用意していただく素材は異なってきます。
例えば会社の商品案内のホームページの場合は、商品の写真や商品のスペック、会社の沿革・代表のコメントなどのデータなどをご用意いただく事が多いです。
まずはご相談ください。御社のホームページにどのような準備が必要か?一緒に課題を見つけていきます。
Q.ホームページって誰でも作れるから安いんでしょ?A.今ではブログをはじめ様々なSNSが登場してきて誰でも簡単に情報をネットに公開出来るようになりました。
確かにホームページを無料で作成できるツールも多くあります。
しかしながらホームページ立ち上げの意味を考えた時にそれなりの目標を設定して成果を出していくには調査をはじめとして様々なノウハウを終結させて行かなければなりません。
例えばノースメディアでは自社運営サイトサッポロプラス運営ノウハウがございます。ボタンの色が何故その色なのか、何故その場所なのかにはちゃんと意味があるのです。
ホームページ制作をお考えの際はご相談ください。
Q.WEBサイトって完成された物が無いので発注って難しくないですか?A. サイトの完成形がイメージ出来てる場合、サイトの完成形がイメージ出来ていない場合大きく分けると2つあります。
会社でWEBサイト担当者になってしまって発注を任せられたけど、成果物が無いのに発注のイメージがつかない。
そんな方も多いのではないでしょうか?
うまく発注できなければ、成果物が意図しないものに仕上がってきてしまいます。そうならない為に必要な発注前の心構えをご紹介いたします。
発注のパターン
WEBサイトを発注するときのパターンとして大きく分けると2つあります。
1.サイトの完成形がイメージ出来てる場合
2.サイトの完成形がイメージ出来ていない場合
この前提条件の違いで発注の仕方や、コストが大きく変わってきます。そしてどちらのケースでも需要な役割を果たすのが要件定義書です
要件定義書
WEBサイト発注の際、発注者、受注者の思惑の軸になるのが要件定義書です。要件定義書とはまだ見ぬWEBサイトの完成形をドキュメントにして定義したもので、発注側と受注側のガイドラインとなるべきものです。このドキュメントを基にWEBサイトを制作していくことになります。
サイトの完成形がイメージ出来てる場合
イメージしたWEBサイトの概要をドキュメントに書き起こして発注のベースとします。このドキュメントをRFP(提案依頼書)と呼びます。このRFPをもとにヒアリングを重ねて要件定義書を作成します。
サイトの完成形がイメージ出来ていない場合
ヒアリングをして潜在的な要望をクリアにしていきます。ヒアリングから得た情報を基に提案、ヒアリングを重ねて要件定義書を作成します。
Q.ガイドラインやレギュレーションって必要なの?A.ガイドラインやレギュレーションは目的やサイト規模によって必要になる場合がありますが、全てのケースで必ずしも必要ではありません。ではどのようなケースで必要なのでしょうか?
例えばページボリュームが多いサイトで一定品質を保つため全体の統一性やテイストのコントロールが必要になった場合、複数人が制作や運用に関わる場合はそれぞれの役割をまとめる際に基準となる指標としてガイドラインが必要になります。
制作の細かいレギュレーションは割愛しますが、WEBサイト運用で必要な基本的なガイドラインの策定方法をご紹介します。
目的を定義
一番の幹になる指標ですが、「何故WEBサイトを運営するのか?」を明確にして、プロジェクトチーム全体で必ず共有します。
クライアント環境の定義
目的とターゲットが設定出来たら、対応するOS環境や対応ブラウザも考えます。また、スマートフォンがメインデバイスなのかどうか?などあらかじめ想定できるターゲットのクライアント環境を定義しておきます。
サイト運用ルール
更新がCMSで自社対応か静的コンテンツで外部パートナーに発注するかで内容は変わります。どちらにしても、コンテンツ立案から公開までのフローを明文化して、誰が担当になってもスムーズに運用が出来るようなルールを設定します。
コンテンツルール
更新の際に、テキストライティングのルール、例えば「てにをは」の確認や「一人」「ひとり」など漢字、ひらがなの表記ルール、数字の半角、全角などを設定しサイト全体の文章で統一感を保ちます。
WEBサイト運用ルールのまとめ
ガイドラインやレギュレーションはサイトの規模が大きくなればなるほど必要になるものです。サイトの規模が大きくなると、より多くの人がプロジェクトに関わり、多くの要素を組み立てていかなければならず、基準となる指標が必要になるからです。運用に関しても同様のことがいえます。こうした観点からも品質を一定に保ち、スムーズに運営を進めていくためにもガイドライン策定をお勧めいたします。
Q.アクセス数が思うように増えません・・・A.アクセスを増やす方法は3つ。
3つとは上位表示・WEB有料広告・営業活動です。上位表示ができれば有る程度のアクセスは確保できます。
ホームページが充実していれば、有料広告を打つことで反響が期待できます。あとは、継続した情報発信、名刺やチラシなど地道にホームページを紹介することで、徐々にアクセスが増えていきます。
Q.上位表示ができていないのですが・・・A.上位表示ができない場合、まず確認すべきはホームページの構造です。
構造に上位表示対策がされていなければ、検索してもなかなか上位出てきません。また、ルール違反をすると、上位どころか検索自体に引っかからなくなります。
何を、どこに、どのように対策するかを見極め、適切な対策をすることがホームページ制作会社の腕の見せ所です。
Q.効果的な広告方法はないですか?A.季節に応じて有料広告を行う
有料広告とは、PPC広告(Yahoo!やGoogleへのスポンサー広告)を指します。検索後、クリックされると設定された料金が引き落とされるシステムで、クリックされない限り費用が発生しません。
この広告を季節に応じて使用すると効果的で効率が良い(コストパフォーマンスが良い)です。
たとえば、1月は成人式、3月は入学や移動のシーズンなので「美容院」の検索が上がります。こういった時期に合わせて2〜3か月程度前から広告を出します。
季節に合わせて広告を出すときは、エンドユーザーの動きより一、二歩早めに対策することがポイントです。
その他にも、商品やサービスがテレビに取り上げられた直後に掲載するというのも、アクセスを多く集めるチャンスです。
Q.今、どのくらいアクセスがあるのかわからないのですが・・・A.「アクセスログ」を見ればご確認いただけます。
通常、サーバーに設定されていますが、弊社ではそれ以外に「Googleアナリティクス」という高性能のアクセス解析を使用します。
毎月どのくらいアクセスがあるのか確認することはとても重要で、どういったキーワードで何人アクセスしてきたかなど細かくわかるので、それを分析してアクセスアップの対策や反響を増やすための対策をしていきます。
Q.狙ったキーワードで検索されないのはなぜですか?A.理由は2つ考えられます。
1つ目は、ホームページの構造が十分でなく、上位表示対策ができていないことが考えられます。これは、構造を変えれば解決できます。
2つ目は、狙ったキーワードに競合他社が数多くある場合です。特に立ち上げたばかりのサイトは上位表示されにくいので、サイトが充実するまではキーワードを絞り込むなど工夫が必要です。
Q.人口の少ない地域でもアクセスはあるのでしょうか?A.東京に比べると当然アクセス数は少ないですが、その分競合他社も少ないので、人口が少ない地域でも「反響や利益を出すためのアクセス数」で工夫次第で十分確保できます。
人口の少ない地域のほうが看板や雑誌の広告数(情報量)が少ないため、口コミ以外で探すことが難しいので、場合によってはより反響につながりやすいアクセスを稼ぐことができます。「量の都会、質の田舎」と言えば分りやすいでしょうか。
また、最近では大都市に住む子供が田舎に住む親のためにリフォーム会社をネットで探すという傾向も増えていますので、様々な状況を考えて対策していくことが重要です。
Q.キャンペーンを打つので、すぐにアクセス数を増やしたい!A.短期間でアクセスを増やすとなると「PPC広告」が有効です。
上記の回答にも記載しましたが、Yahoo!やGoogleに広告を出し、クリックされた分だけ広告費が発生するという広告です。
調べたいキーワードで検索した人が御社の広告をクリックしてホームページへアクセスするため、チラシなどに比べ反響につながる確立が高いことが特徴です。
Q.被リンク数を増やしたけどいい方法ありますか?A.あります。
被リンクは、どことでもすればよいというわけではなく、「良いサイト」とすることが重要です。1番はYahoo!の登録サイトに登録すること。次にクロスレコメンドやJエントリーといった検索エンジンへの登録サービスがあります。
いずれも有料ですが、多くのサイトがこれらに登録を行っているため、これらへの登録なしで上位表示をするとなると、かなりの時間と労力を必要とするでしょう。
Q.スマホ対応になっていないけど大丈夫?A.すでにgoogleの検索エンジンでは、モバイルフレンドリーといってスマホ対応がされていないホームページでは低評価となっており、それだけでなく閲覧者にとっても見ずらいなどの弊害があるため迅速にスマホ対応にすることをオススメします。
Q.会社のホームページのネタに困っています。自社サービスなどの宣伝ができればと思っているのですが、どんなことを載せたらよいのでしょうか?A.商品などを紹介する場合は、まずそれぞれのサービスの長所や短所を思いつくまま書き出していきます。自社のサービスや商材を再確認するいい機会にもなるかと思います。
最終的にホームページに掲載するのは長所の部分で例えばお客様の体験談などをおりまぜてわかりやすくPRしていきます。
Q.コンテンツ制作代行って何だろう??A.コンテンツ制作代行とは、WEBサイトのコンテンツ(テキスト・イメージなど)を作成するサービスです。Googleの最近の傾向としてサイトオーソリティ―、つまり専門性の高いサイトに高評価を与える傾向があります。しかしながらWEBサイトにコンテンツを追加していくのは容易なことではありません。この部分をアウトソーシングすることも大事なWEB戦略の一つと考えていいでしょう。例えば一日に何ページもサイトを更新する場合、かなりの社内リソースを費やすことになります。全てをアウトソーシング、または一部をアウトソーシングして御社内の負荷軽減をすればコスト削減にもつながります。一度公開されたWEBページは御社の資産になり長期的に利益を生み、ページ更新の積み重ねが御社のWEBサイトをより強くしていきます。
WEBサイトに優良なコンテンツをアップすることは非常に大切なことで、検索エンジンからの高評価はもちろんのこと、本来情報を伝えたいユーザーに対しても大変利益があります。コツコツと地道な作業が続きますが、御社のファンが増え、利益につながっていくための唯一の正攻法です。そしてその難点はかなりのリソースをコンテンツの更新に割かなければならないということです。負荷分散の為のコンテンツ制作のアウトソーシングも戦略として考えておいた方がいいでしょう。
お悩みでしたら御社のビジネスを考え抜いたコンテンツマーケティング活動で御社を支援します。ご気軽にご相談ください。
◆反響に関するお悩み
Q.ホームページからの反響が全くない・・・A.アクセスが少ないから反響が無い場合と、アクセスがあっても反響が無い場合があります。
1.まずはアクセスを上げることですが、その方法は「アクセスに関するお悩み」の欄をご確認ください。
2.アクセスがあるのに反響が無い場合は、ターゲット以外の方々ががホームページを見ている可能性があり、この場合キーワードの選定やSEO対策に失敗している可能性が高いです。
3.狙ったキーワードでアクセス数を稼いでいるのに反響が無い場合は、掲載内容の見直しが必要となります。
4.その他、サイトのデザインや、細かな気配りで反響が大きく変わります。
ほんの少しの差で反響が出始めます。あと一歩のところまできているかも知れませんので、最後まであきらめずにホームページを更新してください。
Q.もっと反響を出す方法はありますか?A.可能性は0%ではありませんが・・・
過去に、会社情報と簡単な業務内容を1ページで掲載したところ、「家が近いから」という理由で お問い合わせ・受注に至ったケースがあるので、どのようなホームページでも反響の確率が0%ということはありません。しかし、これは稀なケースで、これだ け多くのホームページがある現在では、少しでも多くの反響を望むなら常に内容を更新し、より良いサイトにしていく必要があります。
Q.他社と比較して、反響で負けてる・・・A.「出る」というより「出す」に近い感覚です。
多くのホームページが溢れる現在、ホームページを作って公開するだけでは反響が出ません。
しかし、年々インターネットを活用する人が増えていることも確かで、弊社のホームページからも多くのお問い合わせをいただいております。
ターゲットを考えて立ち上げ、地道に更新し、会社の経営戦略に沿って活用するなど「反響を出すための努力」を行えば、お問い合わせは必ず来ます。
Q.短期間で反響を出す方法がありますか?A.必ず出せるとはいえません。
しかし、短期間で反響が出せる可能性はあります。
1.内容が充実しているのにアクセスがない場合
2.アクセスがあり内容が充実しているのに反響がない場合
どちらもある程度の「内容」が必要ですが、上記のような場合に期待ができます。
1.であれば、内容の良いサイトに多くのアクセスがあれば反響の出る可能性は高くなります。有料広告を使ってアクセスを確保できれば反響を出すことは可能です。
2.であれば、ホームページのリニューアルをして、お問い合わせをしたくなるような「サイトの導線」を考えます。
Q.反響が出たらおたくへ手数料を払うの?A.ご契約形態により発生する場合があります。
通常のサポート契約であれば手数料は発生しません。
商品を販売するサイトなどで「成果報酬契約」の場合は発生いたします。
Q.お問い合わせが来たらどうすればいいの?A.通常、24時間以内に何かしらのご返信をすることをお勧めいたします。
質問に答えるだけがよいのか、見積もりなど更に踏み込んだほうが良いのかなどはメールの内容によって判断が必要です。
弊社のサポートに申し込みをされている場合でも、エンドユーザーからのお問い合わせに弊社がお答えすることはありません。社長様もしくはご担当者様から直接やり取りをして交渉していただくことになります。
メールの送り方などわからない点があればお問い合わせください。サポートさせていただきます。
◆コストに関するお悩み
Q.ホームページの維持費にお金がかかりすぎているA.ホームページのサポートに月50,000円、SEO対策に月100,000円、その他広告費に月30,000円、サーバー代月額10,000円など、ホームページの運営にかなりの費用をかけられている会社様をまれに見受けます。
また、ブログのように簡単に更新できる「システム費用」として、月々数万円支払われていらっしゃる方もいらっしゃいますが、本当にそのシステムが必要なのかを確認する必要があり、「月々の費用+ご自身で更新される手間」を考えると、意外とコストが高くなります。
もちろん、かけた費用の分だけ十分な利益が上がっていれば問題ありませんが、これだけ費用をかけ、反響がなければかなりの負担になると思います。
まず行うべきは、かけた予算が結果(アクセス数や反響)につながっているかを確認し、長期に渡って結果が出ていなければ、削減すべきです。
Q.上位表示対策はいくらくらいかかるの?A.別途費用は発生しません。
上位表示対策専門業者へすると、1キーワードあたり月に数千円から数万円します。1キーワードのみ対策することは少ないので、トータルで数万円から数十万円に及びます。
通常は、上位表示された分だけ費用が発生する「成果報酬型」が多く、人気のキーワードになればなる程高くなります。
弊社では、ホームページ制作時に対策を行いますし、反響を目的としたサポートを行っていますので別途費用はかかりません。
Q.低コストで運営したいA.最低で「ドメイン費+月々5,400円」となります。
現在、どのくらい費用をかけられているかにもよりますが、必要なものとそうでないものを仕分けして、いらないものを極力削除していくことが重要です。
絶対必要なものはドメイン費(***.comや***.jpなどの権利費用 2,000円〜4,000円/年)とサーバー費(ホームページのデータを保管 する場所代 7800円/年)です。この場合はサポートの範囲が限られ、ホームページを更新する際に制作料が発生しますが、月々の固定費は抑える事がで きます。
Q.多少のコストがかかっても短期で結果を求めたいA.短期で結果を求める場合はPPC広告をお勧め致します。
指定したキーワードで広告を出し、興味のある人だけがクリックをし、クリックされた時点で御社に費用が発生します。通常の検索(オーガニック検索)ですぐに上位表示するのは難しいので、季節に伴ったキャンペーンなどはこのPPC広告を活用することをお勧めいたします。
Q.ホームページを2サイト以上持つのはお金の無駄?A.同じ内容で2つ持つことはNG。ターゲットを絞った別サイトは効果有!
手間とコストが2倍になるので、同じ内容のサイトを2つ持つことはお勧めできません。それであれば1つのサイトを2倍充実させたほうが反響につながります。
ただし、特化したサイトを増やしていくことはとても効果的です。
例えば、建設業の方が新築やリフォームについて紹介するサイトとは別に太陽光発電に関して特化 したサイトを持つことは、全く別のアクセスを集める事ができます。太陽光発電に絞ることで、新築やリフォームと比べアクセス数は少なくなるかもしれません が、よりコアなお客様=購買意欲の高いお客様を集める事ができます。
Q.計画的に広告費を使いたいA.月々の広告費を設定して広告が可能。
PPC広告はキーワードを指定できるだけでなく、月々の広告費を設定できます。設定金額を超えるとその月は広告がいったんストップし、また翌月から掲載を開始します。長期に渡って広告することを考えた場合、PPC広告が最もムラ・ムダがなく広告できます。
Q.ホームページ以外の広告費は無くすべき?A.予算が確保できるのであれば、無くすべきではありません。
ホームページはあくまで営業ツールの一つです。その特徴は、紙と違って一度作成すればそのデータが残り、掲載スペースに制限されず、常に新鮮な情報を発信でき、誰でもいつでも見ることができる点です。
チラシ、新聞、タウンページ、看板、名刺などできる限り多くの媒体(クロスメディア)からホームページへアクセスしていただき、ホームページを見た人が御社へ連絡するという流れを作ることが重要になります。
◆サポートに関するお悩み
Q.一度に大量に更新したい場合は?A.状況に合わせて更新方法の提案を行います。
月をまたいで更新可能な場合は分割して更新致します。
どうしても月内に1度で更新が必要な場合は、ボリュームに応じて有料にて制作致します。
Q.コメントはそちらで考えてくれますか?A.箇条書きでも良いので大まかな内容をいただけますと作成可能です。
コメントの考案は基本お客様の作業となりますが、写真に対するコメントなどは箇条書きでもよいので大まかな内容をいただけますと、作成可能です。
しかし、エンドユーザーが知りたいのはちょっとしたノウハウや、お客様の声(口コミ情報)など「その会社しか知らない特別な情報」なので、そういった情報を日ごろから集めるよう心がけてください。
弊社のサポート時にはそういった情報の収集についてもアドバイスさせていただきます。
Q.どういった資料を集めればいいのか・・・A.「エンドユーザーは何を知りたいか」です。
一番に考えなければいけないのは、「エンドユーザーは何を知りたいか」です。情報があふれるイ ンターネットで御社のホームページに何を期待してアクセスしているかを考えることで、必要な資料が明確になります。弊社サポートでは、集めていただく資料 はこちらからもご提案致しますので、打ち合わせを行いながら進めていきます。
Q.どうしても急ぎの更新があるときは?A.優先して制作を行います。
今週末のキャンペーン情報を急いで公開しないといけないのに、「忙しくて更新をする時間が無い」や、「契約会社がなかなか更新してくれない」など、お困りではないでしょうか?
弊社サポートは、基本月に1回の更新ですが、緊急の場合にも極力ご対応させていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください。
Q.動画をいっぱい入れようと思っていますA.多すぎず、少なすぎず、効果的な動画を。
動画を掲載することは可能ですが、1つのページに多くを掲載することはお勧めできません。
1データが重いので、環境によってはダウンロードに時間がかかる
2データが重いので、大きな保存場所(サーバー)が必要になり、固定費が上がる
3データの編集に技術がいるため、制作費がかかる
しかし、見る人の目を引き付ける効果は大きいので、バランスよく使い分ければ反響が期待できます!
Flashを使ったアニメーションはテレビCMと同じ15秒程度が目安です。
Q.自社ホームページの状況が分からない・・・A.アクセスログを見ると多くの事が分かります。
まずはアクセスログを確認して、どれくらいの人数が来ているのか、また、どういった言葉で検索されているのかを確認します。
すべての対策はホームページの状況を分析することから始まりますので、とても重要なことです。
サポート契約の場合はアクセスログをお伝えするだけでなく、状況を分析して今後の提案などを行います。
Q.自分で更新したほうがいい?A.「ブログはご自身で、ホームページは制作会社で」が基本です。
ある程度の技術があれば、ご自身でどんどん更新すれば「ホームページの鮮度」があがり良い結果につながるかもしれません。
しかし、ホームページの構造が上位表示に適していなかったり、デザインのバランスが崩れたりする可能性は否めません。
弊社では、「ホームページの制作と資料集めの役割を明確に分ける」ことでより円滑に、そして、より内容の濃いホームページになると考えておりますので、御社には資料の収集に専念して頂き、制作は弊社にお任せいただければと考えております。
ご自身で情報発信する良い方法としては、「ブログ」を使ったこまめな情報発信は非常に効果が大 きくなります。「会社の生の声を聞きたい」というエンドユーザーが数多くいるため、できれば2,3日に1回、長くても1週間に1回程度ブログを書くことで 反響につなげることができます。
Q.担当はずっと一緒?A.極力同じ担当者がサポート致します。
ホームページのサポート担当は極力変更することがないよう考えておりますが、都合により変更させていただく場合がございます。
変更させていただく際にはご挨拶を行い、円滑にs引き継ぎをさせていただきます。
Q.今の制作会社は提案してくれない・・・A.ホームページを充実させるには協力体制が必要です。
より良い資料を集めていただき、反響につなげるためにも弊社からご提案をさせていただきます。
毎月のご連絡の中で、必要に応じてお伝えいたします。
Q.何を打ちだしたらいいのかわからない・・・A.初めに、「御社の情報」を正確に打ち出すことです。サービス内容や製品内容など詳しく掲載します。
次に、「御社の強み」を明確に打ち出します。強味が決まっていればホームページ立ち上げ時に大きくアピールしますが、強みが決まっていない場合は、ホーム ページを運営するなかで徐々に見つけていきます。強味を出すことができれば他社との差別化ができるので、徐々に反響が増えてきます。
最後に、「御社の人柄」がにじみ出るように打ち出します。経営理念やブログでの情報発信、口コミ情報など、サービスや製品の情報だけでなく、人柄の伝わる 内容を発信することで、更なる信用を得ることができます。ここまで来ると、定期的な反響が期待できます。
◆弊社サービスについて
【WebBoardについて】
Q.WebBoardとはどのような特長があるのですか?A.とかく記事の検索エンジンへのヒットスピードが早い
スマホ対応標準
Q.「WebBoard」とはどのようなブログシステムなのですか?A.基本的に情報発信に特化したブログシステムです。データベースを一切使用していないため、すべて静的HTMLのため表示が早く安価なサーバーでも安心して利用できます。
Q.情報発信強化ブログシステム「WebBoard」とはどのような使い方が可能なのですか?A.単体でSEOに強い情報発信特化ブログとして、また別途トップページを用意すればホームページを構築ができます。
またネットショップをお持ちであれば、すでにネットショップにある商品紹介をしショッピングカートへ誘導することで集客および売上支援ブログとしてお使いになれます。さらにランディングページ、イベントスケジュール等、それぞれの目的にあった使い方ができるサービスです。
すでにホームページをお持ちであれば、今あるホームページをリニューアルすることなく情報発信強化ツールとしてWebBoardから投稿した記事を今あるホームページに表示させ連携させることも可能です。
【インターネット戦略コーチ契約について】
Q.インターネット戦略コーチってなんですか?A.弊社サービスをご利用になられてる企業様、個人事業主の方が、年間、月間、週間と反応が取れる情報発信ができるように、忙しい経営者様であっても確実に情報発信できるようコーチとしてお手伝いさせて頂きます。
Q.インターネット戦略コーチってどのようにサポートして料金っていくらなんですか?A.ご要望に応じて1か月あたりの3パターンをご用意しております。
1.メールで問いあわせ 1回/月
2.メール、スカイプ メール無制限、スカイプ1時間1回/月
3.メール、スカイプ メール無制限、スカイプ2時間1回/月