コピーライティングをマスターすることで売上を自由自在にコントロールできるようになります。
ではコピーライティングとは、どういうものか、
ひと言でいうと、文章を書くスキルですね。
それも売れる文章を書く技術、面白い文章を書く技術、人々が感動するような文章を書く技術、感情を揺さぶられる文章を書く技術がコピーライティングです。
コピーというのは言葉、ライティングというのは書くという意味で、言葉を書くということですね。
インターネットでビジネスをするうえでは必要不可欠な技術です。
特に集客、教育、販売というダイレクトレスポンスマーケティングにおいてはあらゆる場面で使われます。
言葉というのは人間社会で必ず出てくるものではないですか
また、文字を見ない日は無いと思うんです
スマホ、メール、新聞、テレビあらゆる生活の場面で私たちは文字、言葉を目にしています。
その中でおや?面白そう、時には感銘を受けたりと言葉によって情報を取り入れています
この領域というのは、ロボットには真似できないんですよ
現代は、あらゆる分野の産業がロボット化しています
ツールやシステムだったりと
これによって何が起こるのかというと従来の仕事がなくなるんですよ
従来の仕事がどんどんと減っていってきてしまうんです
というのは、単純作業をやってもらうには日本人は非常にお金がかかるんですね
であるならばインドやベトナムやタイから雇い入れたほうがイイですよね
彼らは貧しい国ながらも働いてくれるんですね
経営者にとっても非常にありがたい存在であり、人口減少で人材不足も後押しされどんどんと外国人に成り代わるということが起きています
とはいってもコピーライティングは、誰もがマネできる技術ではないんですね
文章には泣いたり笑ったりと感情が宿るんですね。それはマンガでも小説でも同じだと思うんです。映画を観ても映画って言葉じゃないですか。役者や映像に言葉を乗せて作られていますよね。
我々って言葉1つで泣いたり笑ったりと感情が動かされるんですよ
これが文章に感情が宿るということなんです。
文章に感情が宿るという事は、レバレッジがかかるということなんです
レバレッジとは、通常「てこの原理」という意味でつかわれますが、1つのチカラで10のチカラ、100のチカラ、1000のチカラが返ってくるという意味になります。
ではレバレッジがかかるということはどういうことかというと、多くの映画を創ることによって日本人全員が見ることが可能ですよね
つまり、1本の映画を創ることで日本人全員の感情を動かすことができるんですよ
それは、映画じゃなくても文章でもいいわけですよ。ブログでもYouTubeでもメルマガでもいいわけですよ。
いずれにしてもこのコピーという言葉の技術は、あらゆる場面で役立つんですね
コピーライティングのチカラなんですが、文章はレバレッジが効きます
文章1つで100万、1000万といった収入が可能になります
アメリカなんかでは、市場規模があるため月収1億、5億といった人がいます
文章1つ書くだけでそういった人が存在します
我々は、文章1つで感動もしますし文章1つで買い物もしますし文章1つでトラブルになったりもします。
文章に支配されてると言っても過言ではありません
感情というのも文章によって構成されてるんですよ
なので文章というのは非常に大事になってきます。
インターネットビジネスにおいても非常に文章というのは重要になってきています。
例えば他人のメルマガを代わりに書いてあげる。1度セットして自動的に配信したことで結果的に売上が上がった。
となれば、放置でも収入が上がるということが実現可能になるわけですね。
つまり不労所得が可能になるというわけなんです。
さらに文章が営業マンになってくれるという事なんですね。
文章というのは1度書いておけば、2度同じ文章を書く必要がないわけなんですよ。
また、文章というのは読み手の行動を勝手に刺激していくんです。
だから、1度文章を書いてネット上に公開することで永遠に自分のかわりに営業をしてくれるんですよ。
わざわざ営業トークを一人一人に伝えなくても、どんどんと売れていくということなんです。
ではコピーライティングのチカラってスゴイなあと、スゴイことはわかったけどどうやって身に付ければいいのか。
コピーライティングを身に付けるには、良質なインプット×良質なアウトプットが大事になります。
ここでいうインプットとは、コピーライティングに関わる知識、理解で、アウトプットというのは自分で話す、書くということになります。
インプットアウトプットでいけば、我々人間はインプットのほうが楽しいんですよ。
マンガを読んだり本を読んだりと、入れることによって知的好奇心をくすぐる方が楽しいんですね。
楽しいがゆえにインプットに偏ったこと、参考書ばかりやってる人はあまり効率よくないんですよね。
なぜなら知識を入れたのはいいけど運用をしていないので、どう引き出したらいいのか分からない。どうやって使えばいいのかが分からない。そのため思ったように身に付かないんですよ。
ではどうすればいいのか、それはペンと紙とで書きまくる。声に出して音読しまくる。パソコンに向かって話す。そのようにどんどんとアウトプットする。
冒頭でお伝えしていましたが、ロボットには真似できない領域だというのはなぜかというと明確な資格がないんですよ。
例えば、弁護士や公認会計士などは超難関な試験を合格しなければなれません。超難関な試験を通った人がなれる。
医者も同じですね。資格を取らなければだめなわけですよ。
ですがコピーライティングというのは資格は必要ありません。
なのですぐにでも学ぶことができます。
さらに資格のあるものは、資格を取ったらみんな儲かると思っていますよね。
それは受かれば非常にコストパフォーマンスがいいと思っているわけです。
ということはみんながそう思ってどうなるかといえば、優秀な人間がわんさかと集中するわけです。
ここで問題なのが優秀な人間ばかりが弁護士会、医師会、会計士会には大量に出てくるんですね。
そうなるとどうなるかというと、有名大学卒といったライバルみんな強いなあと思う訳です。
この状況ってかなりきつくないでしょうか
その点コピーライティングというのは、安心してください。
明確な資格というものがないんです。なので明確な意識をもって学ぶ人はほとんどいません。
コピーライターという職種はものすごく少ないんですよ。
文章ってセンスとか才能とかそういったものが必要なんじゃないかと思ってる人がほとんどなんです。
こと売上を上げるための文章を書くには、才能もセンスも全く必要ないんです。
圧倒的な良質なインプット×良質なアウトプットで身に付けることができます。
そこでどうやって身に付けるのかをお伝えしたいと思います。
まずはインプットです。
これはセールスレターを直接読んでみる。というのがいいですね。
これは自分が実際に購入した商材のセールスレターを読んでみる。
自分が購読してるメルマガを読んでみる。
次に何をするかというと音読します。
これを繰り返すことでぼんやりとしてたものが、この人こういう考えで書いてるんじゃないかと見えてくるようになります。
次に心理学を学んでみる。
コピーライティングというのは、感情を操る技術ですから人々の心理というのを知る必要があります。
マズローの5段階欲求、返報性の原理、ザイオンス効果など心理学の本を1冊読んでみて、こういうものだと分かったら実際に人に刺激を受ける文章を書いてみる。
セールスレターに10文字の文章を入れるだけで、売上が変わったりするんです。
それだけ人々の心が動かされてるという事なんですね
次はアウトプットです。
インプットよりアウトプットが大切です。
アウトプットの仕方ですが、私の場合はひたすら音読してます。
書くというのは、一見よさそうに見えますが実際にやるとものすごく時間がかかります。
ですから最初から書くよりも音読したほうがずっと量をこなせます。
質より量をこなしまくることが、何を学ぶにしても常套手段だと思っています。
そのため、気に入ったニュースレター、セールスレター10個くらいを探してきてひたすら音読しまくる。
こうすることでニュースレター、セールスレターがどんなものかを落とし込むことができました。
やはり、書くよりも読む方が圧倒的に楽ですからね。
次は書きまくる。
書いていくことで、ここは20代女性の悩みを解消してあげるコトバなんだとか、ここの表現は20代女性の悩みや不安をさらに深めてるコトバなんだなあとか、そういったことを学びながら書いていく。
アウトプットするうえで書くか音読するかどちらかをやってみる。
音読してきて定着してきたら書いてみるとイイと思います。
あとは写経しまくる。
いわゆる丸パクリですね。これも同様、読んで書きまくる。
そうすることで感を研ぎ澄ますということなんですね。
これらの作業を何度も繰り返すことで、他人が書いた文章にものすごく敏感になります。
この言葉って何の意味があるんだろう?誰に向けた言葉なんだろう?
と考えられるようになります。
安そうに見えるけど、この後どんな言葉が続くのだろう。
そういう観点で文章を読んだり書いたりすることでカンが研ぎ澄まされていきます。
そのためにも圧倒的な量をこなしていくことでカンがその後に研ぎ澄まされていきます。
質を求めるよりも量をこなす。
セールスレター、メルマガなり直接読んでみるなり、心理学を学んだり読んだら音読したり書くなりして必ずアウトプットをしてみるのがオススメです。
最後にモノが売れるにはコピーが不可欠な要素だということです。
モノが売れていくためには、集客、教育、販売という一連の流れがあり密接にコピーというものが関わっています。
特に教育という部分については、読み手との関係性を構築していくうえで非常にコピーが重要となってきます。
つまり、言葉というもので相手との距離感というものが変わってくるんですね。
例えば距離感が近い友人であってもぞんざいな言葉であれば距離感が離れますし、イヤだなあと思う相手でも言葉によって非常に距離感が縮まったりもします。
これってすべてコピーなんですよね。
またコンテンツというものは買ってみないと中身は分からないですよね。
ものすごく評判いいので買ってみたけど期待外れだったということはあっても、期待外れなのに買ってみたということはないですよね。
どういうことかというと中身がイイか悪いかは別として、まずはコピーなんですよ。
つまり、コピーは文章ですから文章がダサイと誰にも読まれませんし、興味も持たれません。
買いたくなるような文章であれば我々は買うんですよ。
コピーがよければ中身はともかく買うんですよ。
もちろん、売れた後は大問題になりかねませんが売れるには売れるんですね。
かといって中身に問題のあるものをコピーのチカラで売ることをオススメしてるわけではありません。
いくらいい商品であってもコピーがダサイと見向きもされない=商品が売れないということになるのです。
ネットでビジネスをする場合には、それだけ特にコピーが非常に大事な要素だということなんです。
一方でコピーさえできればどんな商品であれ売れるんです。
最後に、声にしても言葉にしても全てはコピーであるということです。
コピーの全体像というものをイメージできたでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。