ビジネスで勝つには、どうすればいいのでしょうか?
それも、キャッシュ体力が少ない中小企業や個人事業主の場合は、どうすればいいのでしょうか?
答えは非常に簡単です。
『既に勝っているものに乗る』
世界的なマーケティングの権威である「ダン・ケネディ」の言葉を借りるなら
『勝ち馬に乗れ!』
ということです。
では、現在の勝ち馬は何かというと、、、
●AI
●スマホ
●IoT
さて、AIを導入してビッグデータを扱うのは、私たちにはまだちょっと無理ですね。
IoTは私たちでもできると思いますが、パートナーを見つけるのに時間がかかるでしょう。
ということは、私たちが乗るべき勝ち馬は「スマホ」だということになります。
60%以上の人が使っているスマホから探され、見られ、スマホを通してコミュニケーションを取ることのできる「ホームページ」からの集客が必要なのです。
どうですか?
あなたも「勝ち馬」に乗りたくないですか?
あなたより仕事の内容が劣るのに、ただ「勝ち馬」に乗っているだけで、あなたよりも簡単に集客して稼ぐライバルを、あなたは指をくわえて横でジッと見ていたいですか? そんなこと、ありませんよね?
そこで今回は、私たちが「勝ち馬に乗る」ためにやっておくべき、まだ広まっていない新しい集客アップの方法をお話します。
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目次
1: 集客とは何か
2: 集客で失敗する5つの理由
(1)先に商品やサービスを作る
(2)視野が狭くなっている
(3)価格がイマイチ
(4)あなたが知られていない
(5)集客設計がない
3: 集客アップしたいならこれだけ覚えろ!
(1)市場(顧客)の思考へ深く潜り込め
(2)改善
(3)迅速に伝える
4: さらに集客アップしたいならマップをつくれ!
5: マップを強化し具体的に集客する方法
(1)短く伝える
(2)顧客を選ぶ
(3)集客に関するサポートを受ける
6: まとめ
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1: 集客とは何か
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さて、集客とは何でしょうか?
ここを間違ってしまうと、後のこと全てを間違ってしまいます。
一歩目の間違いは小さかったとしても、その違いに気づかないまま、3ヶ月、半年、1年と歩き続けると、到達するべきゴールから大きく逸れてしまっていることもありえます。
そこで、
あなたは「集客」と聞いて、どのような答えをお持ちでしょうか?
●何でもいいからお客を集めること
●どんな手段を使ってもお客を集めること
●クレームなんて関係なくお客を手当たり次第に集めること
このような答えをお持ちなら、ノースメディアの考えている「集客」の定義とかなりかけ離れています。
ですから、あなたが自分で信じていることを一度、少しの時間でも手放してみることに抵抗があるのなら、この記事はここで読み終え、
「SNSで5日間!100万人が登録しました!」
というような情報商材を購入されたほうが、楽しい時間を過ごせると思います。
(楽しい時間は過ごせますが、結果は保証できません・・・。)
では、ノースメディアの「集客」に対する定義とは何か。
次のような定義になります。
●ノースメディアの魅力を感じてくれる方
●ノースメディアの価値観に共鳴してくれる方
●ノースメディアの技術や知識を必要としてくれる方
このような3つのことが共有できた上で、購入いただけるように導いていくのが「集客」だと考えています。
特別なことではありませんよね?
そして、あなたもこのような定義で集客し、購入してもらいたいと思っていますよね?
でも、「集客」に失敗する会社は、至る所にあります。
特に「ホームページ」を使った集客は、始めやすいかわりに、失敗するところが多いようです。
それでは、次に、集客で失敗する5つの理由をお話します。
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2: 集客で失敗する5つの理由
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(1)先に商品やサービスを作る
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ノースメディアも過去、経験がありますので、非常にわかります。
中小企業や個人事業主さんの場合、自分のビジネスや商品・サービスに強いこだわりをお持ちですから、先に売るものを作ろうとしてしまいがち。
でも、ここに大きな失敗原因があります。
それは、作ろうとしているものが「お客様の欲しいものなのか」ということです。
いくら素晴らしいものでも、欲しい人がいないと集まりません。
「顧客が求めるものなのか」
この質問を繰り返してみましょう。
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(2)視野が狭くなっている
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昔の集客方法しか知らないため、勝ち馬に乗れていない場合もあります。
10年、20年前は非常に効果的だった「テレアポ」を、今も何の疑いもなく続けているということもあるでしょう。
でも、実のところ、もっと他にあなたのお客様になる可能性が高い人へ、あなたのことを知ってもらえる方法があるかもしれません。
新技術が全てではありませんが、常にアンテナを張り巡らせ、新しいところにはどのような人が居るのかを知ると、新しい集客方法を見つけることができます。
例えば、10年前ならフリーペーパーが良かったかもしれませんが、今ならインターネットを使った情報サイトが良いかもしれないということです。
視野を広げ、新しい集客方法を受け入れてみてください。
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(3)価格がイマイチ
---------------------------------------------------------------------------------- 価格が安ければ安いほど、集客すると考えている方もいらっしゃいます。
確かに「集客=数で勝負」なら、安いことは正義です。
しかし、最初にお話しました「集客」の定義を思い出してください。
もし、あなたが「数」を集めて安心したいために、価格を適切な状態よりも安くしているなら、
あなたの元には、あなたにふさわしいお客様ではなく、安ければ良いという人が集まってくるでしょう。
値引きは集客に関係しません。
例えば、ノースメディアのホームページ制作の料金をサービスページから見ていただくとわかりますが、「格安ホームページ制作会社」の10倍くらい高いです。
ノースメディアの会社の規模感から価格を考えてみても、あきらかに他の制作会社よりも高額です。
でも、毎月、安定して問い合わせをいただくことができ、購入してもらえるようになっています。
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(4)あなたが知られていない
---------------------------------------------------------------------------------- 知られていないと、誰も集まってきません。
当たり前ですね。
だから、あなたの強みを打ち出し、あなたがここに居ることを知ってもらいましょう。
そして、その方法としてもっともおすすめなのが
●ホームページでの情報発信
●コンテンツでの役立つ情報発信
●ブログでのプライベート情報発信
前で言いましたよね。
「勝ち馬」に乗らないといけないですよ、って。
現状における「勝ち馬」は「スマホ」でつながるネットです。
だから、このような方法で情報発信することが失敗から遠ざかれる方法なのです。
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(5)集客設計がない
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集客にも設計図が必要です。
あなたは、今、自分がどこに居るかわからないまま、ゴールである目的地も決めずに、どこへ向かおうとしているのでしょうか。
どこから、どこへ、行くのでしょうか。
道順である設計図がないということは、このようなことです。
そして、このような状態では、どのようなことが起こるかと言いますと、目の前で起こったことに反応し、行き当たりばったりの旅が続きます。
自由な旅を楽しみたいならいいですが、ビジネスにおいての自由な旅は、同時に崩壊を意味します。
どのような順序で、どこで何をするのか。
集客にも設計図を作ることで失敗することが減ってきます。
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3: 集客アップしたいならこれだけ覚えろ!
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集客に失敗する5つの理由をお話しました。
次に、集客アップするために覚えておいていただきたい3つの基本をお話します。
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(1)市場(顧客)の思考へ深く潜り込め
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これは、マーケティング用語で言いますと「リサーチ」です。
あなたのビジネスにおける
●市場
●顧客
これらの考えていることを知ることが重要です。
どんな不安や悩みを持っているのか。
すでに解決することをあきらめているのか。
簡単にできるなら行動するのか。
ヒントは至る所にあります。
大手リサーチ会社が作成した情報を手に入れてもいいでしょう。
電車やバスに乗ったとき、聞こえてくる会話から仕入れてもいいですね。
歩きながら電話で話している人。
カフェで集まっているママ友たち。
あなたの市場や顧客を理解しましょう。
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(2)改善
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市場や顧客から得られた情報を使って、あなたのビジネスや商品・サービスを改善してください。
より魅力的なものへ進化させましょう。
進化が難しい場合には、分割や組み替えを行うことで、新しいプロダクトを創出することができます。
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(3)迅速に伝える
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改善されたビジネスや商品・サービスについての情報を迅速に伝えましょう。
過去なら印刷したパンフレットでしたらから、伝えるまでにタイムラグがありました。
しかし、現在はインターネットによって、すぐに公開できますし、すぐに伝えることができます。
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4: さらに集客アップしたいならマップをつくれ!
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3つの基本を押さえた上で、さらに集客アップしたいなら、集客の設計図である「集客マップ」を作りましょう。
●市場が欲しいこと
●顧客が欲しいこと
●あなたの商品・サービス
●価格
●特典
●広告
一つ一つが素晴らしくても、全てが一匹の動物のように連携して動けないと、前へ進むこともできません。
ですから、次のように 「集客マップ」を作成し、
●自分に足りていること、 足りていないこと
●自分がやるべきこと、やらなくていいこと
を明確にしてください。
では、具体的な集客マップを見てみましょう。
上から、
●5階層目:商品・サービス、 価格、特典
●4階層目:情報発信
●3階層目:広告、コンテンツ
●2階層目:マーケティング
●1階層目:市場・顧客の欲しいこと
この集客マップを見ていただくと、集客するために重要なのは下の層である、
●市場、顧客の欲しいこと
●マーケティング
●広告、コンテンツ
でも、ここで私たちのビジネスでやりにくいのは、有料の広告です。
そこで、よく見て下さい。
「広告」の横にあるものを。
そうですね。「コンテンツ」とあります。
コンテンツとは、顧客に役立つ情報のこと。
このコンテンツを情報発信することで、集客アップさせるのが、
『コンテンツマーケティング』
という、まだ日本ではあまり使われていない新しい集客方法なんです。
コンテンツマーケティングは、ノースメディアが集客を定義する上でも重要な戦略であり、自分の価値観が近い人を集めてくれる特徴があります。
また、短期的な集客アップは見込めませんが、長期的な集客アップが可能なのと、広告費のように毎月の負担が少ないものいいところです。
仮にコンテンツを作るために「時間」「お金」を使ったとしても、一度作ればいつまでもお客様を集めてくれるものになりますから、広告に費用を使って一時的な集客をするよりも、長い目で見るとメリットが多い手法です。
ぜひ、先ほど出てきました「集客マップ」というピラミッドの設計図を作り、集客に重要な部分である下層を実施するために具体的な行動を起こして下さい。
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5: マップを強化し具体的に集客する方法
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集客マップをさらに強化するために、誰にでも簡単に使える方法がありますので紹介しておきます。
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(1)短く伝える
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人は自分が話すとき、長い時間話したいものです。
でも、他人の話を聞くとき、可能な限り短い時間で済ませたいもの。
だから、あなたのビジネスが何なのかと伝えるとき、できるだけ短く伝えられるようにしておきましょう。
例えば、ノースメディアなら、こんな風に伝えることもできます。
●ホームページ集客専門の会社
●集客用の情報資産をデザインする会社
●会社に余裕をつくる会社
あなたも考えてみてください。
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(2)顧客を選ぶ
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日本では失礼なことのように感じられるかもしれません。
でも、
●いつもクレームを言ってくる方
●いつも不満げな方
このような方にとって楽しいはずの買い物が、そうでなくなっているのなら、お互いのためにお別れするのが良いと思いませんか?
ノースメディアの定義した「集客」の内容を思い出して下さい。
あなたも、自分の価値観と近い人に買ってもらいたいと思いますよね?
共感できるお客様になら、あなたが使う熱量も変わってくるでしょう。
お客様を選びましょう。
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(3)集客に関するサポートを受ける
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時代の流れや、できること、やってはいけないことなど、変化するスピードが劇的に早くなっています。
3ヶ月前にはOKだった方法が、今はNGになることもあります。
反対に、3ヶ月前には実現できなかったことが、今はできるようになっていることもあります。
このように激変する流れの中、最適解を見つけることは簡単ではありません。
専門家でもテストを繰り返し、最適なポイントを検証することになります。
そこで、考えてみてもらいたいのですが、あなたは、ご自身のビジネスを回しながら、このようなことまで毎日考え、テストを行い、結果を検証分析することができるでしょうか。
ほとんどの場合、かなりの仕事をスタッフへ任せられないとできないと思います。
そこで、ここでも新しい思考パターンを取り入れてもらいたいですね。
その思考パターンとは、外部の専門家に入ってもらうことです。
これをコンサルと呼ぶ方もいらっしゃれば、エグゼクティブアドバイザーと呼ばれる方もいらっしゃいます。
呼び方や肩書きは、どのようなことでも構わないのですが、あなたのビジネスを第三者視点で眺め、成長するポイントを話せる相手も見つけてもらいたいのです。
基本的に経営者は、会社の規模に関係なく「孤独」です。
だからこそ、社員ではなく、社内の役員ではなく、外部の人を利用してもらいたい。
この3つだけでも行動を起こしてもらえたなら、あなたの集客も変化が訪れ、毎月の安定と安心が手にはいることでしょう。
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6: まとめ
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「勝ち馬に乗りましょう」
間違いのない方法ですよね。
わざわざ「勝てそうにない馬」に乗る必要はありません。
ギャンブルが大好きなら試しても構いませんが、ビジネスをギャンブルにするのは、おすすめできることではないですからね。
今回お話しましたことを理解し、行動し、改善するだけで、あなたのホームページからも集客がアップすることでしょう。
事実、ノースメディアは「コンテンツマーケティング」で毎月安定した問い合わせをいただいています。
翌月、翌々月の売上が予測できていますから、非常に安心し余裕を持った生活もできています。
このように、ビジネスを上手く回すことは、あなたにも可能です。
ぜひ、今回の記事を参考にして「勝ち馬」へ乗って下さい。
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【関連記事】
『集客できるコンテンツマーケティングの始め方〜スタートアップガイド〜』
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