あなたがノースメディアのこの記事を選ばれたという事は、おそらく会社のホームページから見込み客を集め、売上を伸ばしたいと考えておられるからでしょう。
実はノースメディアでは、今あなたが悩んでおられることを簡単に解決できる方法を持ち合わせています。
これは僕がやってみて実にうまくいった方法です。
かれこれ3年間はやっています。
僕も最初はあなたと同じように、かなり辛い状態でした。
まわりからも「意味ないだろう」と言われたものです。
しかし、今では毎週ホームページから問い合わせをいただくようになったのです。
それでは、これからあなたに、僕が行った方法を公開したいと思います。
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目次
1: コンテンツマーケティングに必要な会社ブログのポイント
2: コンテンツの成功を決める
3: 会社ブログを始める前にやっておくこと
4: コンセプトからキーワードを見つける
5: SEOを意識する習慣
6: ターゲットの悩みを知る
7: 悩みを解決できる「話の構成」
8: 書けないはずはありません
9: まとめ
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1: コンテンツマーケティングに必要な会社ブログのポイント
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最初にノースメディアが行った方法をお伝えします。
特に難しいことではありません。
今では様々な会社さんが導入を検討している戦略です。
それは
『コンテンツマーケティング』
という戦略です。
コンテンツマーケティングとは、コンテンツを作り公開することで、あなたがまだ出会っていない「見込み客」や「潜在顧客」を振り向かせ、あなたのファンになってもらい
すごく良い関係性になった状態で成約していただく仕組みです。
では、コンテンツマーケティングを行うとき、必須ともいえるコンテンツは何でしょうか?
勉強熱心なあなたなら、もうおわかりかもしれませんね。
そうです「会社ブログ」です。
会社としてブログを書くことで、あなたの情報資産となるコンテンツを作成し公開するのです。
それでは会社ブログに必要なポイントをお伝えしておきます。
というのも、このポイントを知らないまま、会社ブログを作成し公開されているところがありますが、そんなことをしていても労力の無駄になるだけなんです。
だから、これからあなたにお伝えする「3つのポイント」をしっかりと覚えておいていただき、あなたの会社ブログに生かしてもらいたいと思います。
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ポイント1:役立つ情報である
「なんだ、あたりまえじゃないか」と思われたでしょうか。
厳しいことを言うようですが、そのように思われたときが危険なときです。
人は「当たり前」を「あたりまえ」にできない生き物です。
あなたが考えている「役立つ情報」は、本当に「見込み客」「潜在顧客」にとっても「役立つ情報」でしょうか。
あなたが自己満足のために、知っている情報や知識を公開しているだけになっていないでしょうか。
例えば、見込み客や潜在顧客は
「今日は○○さんとランチをして、経営について意味のある話をしていきました。」
こういうことを知りたいでしょうか?
あなたが経営コンサルタントで、自分のクライアントさんへ向けての発信なら良いでしょう。
しかし、そうでないなら、あなたの自慢話を聞きたい人はいないのです。
ですから、他のサイトでもよく「役立つ情報」が重要と言っていますが、ノースメディアではあえて次のようにお伝えしたいと思います。
『見込み客や潜在顧客にとって役立つ情報』
間違っても「あなた」ではありません。
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ポイント2:信頼できる情報である
もし、ノースメディアが会社ブログで
「先月○百万円アフィリエイトで稼ぎました!」
というようなコンテンツを作成し公開したとしたら、あなたはどのような気持ちになるでしょうか?
「コンテンツマーケティングの会社じゃないの?」
「ホームページ集客の会社じゃないの?」
こんな風に感じると思います。
そして、このように感じられた瞬間、ノースメディアへの信頼感はガタ落ちです。
どれだけ有益なことを公開していたとしても、情報を公開している側が信頼を得られないのなら、その情報も信頼されることはありません。
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ポイント3:専門家視点である
信頼につながります。
あなたは専門家としての視点で語らなければいけません。
でも、ちょっと注意してください。
専門家だから「難しいことを話す」というのは大きな間違いです。
それでは「自己満足」なだけです。
ここで良い例えを思い出しました。
『カルピスの原液を好きでそのまま飲む人は少ない』
意味がわかるでしょうか?
カルピスの原液とは専門家が持ち合わせる知識や技術などの比喩です。
原液を見込み客へ「はい、どうぞ」と渡しても、相手は「おいしい」とは感じてくれません。
相手が「おいしい」と感じるように「薄める」ことが必要です。
相手によっては、トッピングが必要かもしれません。
グラスの形を変えないといけないこともあるでしょう。
このように、見込み客や潜在顧客にあわせて、柔軟に原液を薄めて伝えられるのが、本物の専門家視点です。
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2: コンテンツの成功を決める
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次に、コンテンツマーケティングを行うとき、多くの方が頓挫する原因となっていることをお伝えします。
難しく言っても意味がありませんのでシンプルにお伝えします。
『成功の基準が曖昧』
こうやって改めて聞くと、笑っちゃいますよね。
何が、どうなれば、成功なのか。
これを決めていないのです。
あなたが扱う商品やサービスによって「成功」を決める基準は変わります。
●アクセス数
●問い合わせ数
●成約数
記事に対しての基準もあれば、サイト全体を通しての基準もあります。
あなたのビジネスにとって、コンテンツマーケティングを導入し、何が達成できれば成功なのか。
この部分を決めておかないと、うまくいかないときに改善するポイントを見つけることもできません。
●あっちかな?
●こっちかな?
●デザインだろうか?
●色使い?
●会社ブログの内容?
正直なところ、テストも改善もできません。
仮に改修しても、当てずっぽうにやっている感がありますから、結果が良いのかどうかもわからないまま。
きちんとした成功の基準を決めておかないと、簡単にこのような状況へ突入していきます。
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3: 会社ブログを始める前にやっておくこと
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コンテンツマーケティングを知ると、勢いで会社ブログをはじめる方がいらっしゃいます。
しかし、多くの場合、しばらく続けると迷走をはじめます。
そして、コンテンツを作れなくなり、、、そのまま停止。
このようなことに遭遇しないためには、次の3つのステップをきちんと決めておくことです。
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STEP1:誰に
あなたが作る役立つ情報を「誰に」伝えたいのかをはっきりさせておきましょう。
ノースメディアの場合ですと「ホームページで集客したい人」となります。
あなたの場合は、どのような人でしょうか?
●相続について相談したい人でしょうか?
●お家を建て替えたい人でしょうか?
●リフォームしたい人でしょうか?
それとも、
●楽器の練習を思う存分したいので防音を考えている人でしょうか?
●自分を磨いてバリバリ働けるスキルを身につけたい人でしょうか?
●腰痛や肩こりを解消して楽しく暮らしたい人でしょうか?
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STEP2:何を
あなたなら「誰に」どのようなことを伝えられますか?
ノースメディアなら、ホームページから集客をする方法を伝えることができます。
他にも、
●SEOについてお伝えできます
●コンテンツの作り方についてお伝えできます
●ホームページのデザインについてお伝えできます
他にもありますが、このように「誰に」「何を」伝えられるのか。
あなたも伝えることを箇条書きで書き出してみてください。
頭の中で考えていても、いつまでもまとまらず、考えた気がするだけで時間を無駄に使っています。
時間を確保して、スタバとかドトールとか、ホテルのラウンジなどで集中して書き出してみてください。////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
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STEP3:約束
「誰に」「何を」の次には、あなたがどのようなことを「約束」できるのかを明確にしておきましょう。
これもノースメディアの場合ですと、ノースメディアがやっている戦略や知識、スキルをそのままあなたへインストールしてもらえると、ノースメディアと同じ状態になれるということが「約束」になります。
ここで重要なことは、大きすぎる約束や、過剰な約束。
または、到底満たせないような約束は絶対にしないことです。
例えば、もしノースメディアが次のような約束をした場合、これは良くない約束となります。
●コンテンツマーケティングを導入すると1週間で売上50倍になります!
●ノースメディアのSEO対策は、Googleの仕組みを100%理解しています!
●ノースメディアでホームページを作ると、アイドルと友達になれます!
どこかで見かけたような「約束」ですね。
でも、ノースメディアではこのような約束はいたしません。
当たり前ですね。
どれも約束できることではありませんから。
あなたも本当にできることを約束してください。
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4: コンセプトからキーワードを見つける
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「誰に何を約束するのか」
これをコンセプトと呼ぶことができます。
コンセプトが決まると、次にやることはコンテンツマーケティングで使う「キーワード」を見つけること。
これも勘ではいけません。
実際にスマホやパソコンで検索されている言葉を見つけることに意味があります。
そこで、なんだかんだといっても役立つのが、Googleさんのツール「キーワードプランナー」。
どのようなキーワードで検索されているのか。
どのようなキーワードが広告で使われているのか。
こういった情報を見ていくと、市場で熱いキーワードがわかってきます。
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5: SEOを意識する習慣
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キーワードが見つけられれば、SEOを意識してください。
●キーワードをタイトルに入れる
●キーワードを本文で使う
まずは、この2つを意識するようにしてください。
ただ、無理に入れてはいけません。
あくまでも自然な流れの中で入れるのが正解です。
過去、これ見よがしに本文へキーワードを入れているものもありましたが、そういうのは読み手からすると「読みにくい」です。
仮に検索上位になったとしても、読み手にとっては「役立つ情報」ではありませんから、ビジネスで必要な売上に到達する確率は下がるでしょう。
先ほどの2つのうち、タイトルに入れることを守るだけでもかまいません。
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6: ターゲットの悩みを知る
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さて、ここが難しいと言われるところです。
あなたは見込み客や潜在顧客が抱えている「悩み」を知らなければいけません。
というのも、ビジネスとは悩みの解決だからです。
●深い悩み
●深くない悩み
どちらも悩みであることに違いはありません。
職場の人間関係に関する悩みを知ることもあるでしょう。
今日の夕飯に何を作ろうかという悩みを知るかもしれません。
あなたの見込み客や潜在顧客は、
●どのようなシーンで
●どのような事柄を
●どのくらいの深さで
悩んでいるのでしょうか?
よくわからない場合には、すでにお客様になっていただいている方からお聞きするのも方法です。
あなたの見込み客や潜在顧客が居るところへ足を運び、まわりで話されている会話に耳を澄ますのも方法です。
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7: 悩みを解決できる「話の構成」
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悩みが見えてくると、あなたは簡単に解決方法を伝えることができるでしょう。
でも、解決方法を伝えるとき、あなた目線で伝えてはいけません。
読み手である「見込み客」や「潜在顧客」といった、まだあなたのことを信頼していない人へ伝えるという目線を忘れないでください。
例えば、バーでバーテンダーへ悩みを相談している魅力的な異性が隣に座っているとイメージしてください。
あなたは隣の話を聞くともなく耳にしました。
そうすると、その魅力的な異性の悩みは、あなたが知っている簡単な方法で解決できる内容でした。
さて、ここからストーリーを考えてみてください。
あなたなら次の瞬間、なんと言って隣の会話へ入り込みますか?
「オレ、解決できるけど聞きたい?」
と、上から目線でいきますか?
「LINE交換してくれたら教えるけど?」
というでしょうか?
もっと直接的に
「デートしてくれたら教えるよ」
などというでしょうか?
たぶん、このようには言わないと思います。
でも、不思議なことに多くの会社ブログは、このように言っているんですね。
だから、あなたが解決策を伝えるなら、バーの隣に座った異性に
●どう話しかけ
●どういう順序で説明し
●信頼を得て
●一緒にバーを出られるか
これを考えてもらいたいのです。
アメリカの有名な億万長者メーカーであるダン・ケネディは、別の例えとして次のように言ってました。
「不倫相手に家族へウソをつかせてどうやって旅行へ誘い出すか考えろ」
なるほどです。
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8: 書けないはずはありません
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さて、最後はあなたが会社ブログを書くという作業が残っています。
ここでつまずく方も多いのですが、ここまでの話をご理解いただけているのなら、あなたは悩みを解決できる専門家ですから、必ず書けるはずなんです。
自分の専門分野についてなら、少しお酒が入っていると、熱を帯びながら1時間や2時間は語り続けられると思います。
相手から「もういいから」といわれても、止まることなく話し続けられることでしょう。
そうなんです。
あなたは十分に語れること、伝えられることを持ち合わせているのです。
ただ、会社ブログを書けないとおっしゃる方の大半は、ここまでのステップを経ることがなく、誰に何を約束するのかも曖昧なまま、悩みもはっきりしていない状態で書こうとしています。
だから、パソコンの前に何時間座り続けても、1行も書けないという問題がなくなりません。
これに近いことが過去、テレビのバラエティー番組でありました。
その番組には「宇多田ヒカル」が出演したいのですが、司会進行の方が宇多田ヒカルに次のようなことを言いました。
「宇多田さんは英語が得意ですよね?何かしゃべってもらえませんか?」
よく聞くことです。
でも、ここで宇多田ヒカルが言った返答が「なるほど」というものでした。
「その質問、よくされるんですけど、何をしゃべればいいのかわからないと英語も話せません。あなたが外国人に“何か日本語をしゃべってください”と言われたらしゃべれますか?」
会社ブログを書けないのは、これと同じ理由なのです。
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9: まとめ
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ノースメディアが実際にやっている方法を公開いたしました。
こうやって順にやることがわかっていると、誰でもコンテンツマーケティングを導入し、会社ブログを書き続けられ成功することができます。
後はあなたがコンテンツマーケティングを導入し、会社ブログを書くかどうかです。
今、あなたの目の前には2つの道があります。
ひとつは、コンテンツマーケティングを導入し安定した問い合わせをもらい、今までよりも売上につながるお客様を獲得する道。
もうひとつは、今までと同じ事を繰り返し、常に新しいお客様を追い続け、ギャンブル的な高揚感を得ながらビジネスを続ける道。
カジノ法案も可決したことですから、2つ目の道を選んでギャンブル的なビジネスを極めてもいいでしょう。
(ある意味、時代に乗っています。)
でも、、、
ノースメディアなら、1つ目の道を選びます。(すでに選んでいます。)
あなたは、どちらの道を選ばれるでしょうか?